鈴木健一 Kenichi Suzuki
アートディレクター、グラフィックデザイナー
1974年岩手県北上市生まれ▶︎家業が飲食店で、人が口にする仕事を見て育つ。(飲食店はサービスの基本で一番難しい仕事だと思う)▶︎子供の頃からゲームを作ったり絵を描くのが好き。大学では巨大な絵画を制作。(アート好き)▶︎有志による美術展を25年間行い、表現や展示を通して人に見せる伝えることを経験▶︎大学卒業後は東京で様々なバイトやボランティア、イラストや写真を学び、制作会社で大手企業の広告を多数制作▶︎2020年家族と岩手にへ▶︎20年以上東京で経験した広告デザインのスキルを活かし、自分らしい対話やコンセプト作り、デザインによって事業を解決・成功へ導く。
【強み】
❶人やサービスが持つ潜在的な可能性を見抜き、成功体験へ導ける。
❷人やサービスの優れた点を最高レベルに磨き上げる。
❸共通点のない現象に関連性を見出し、アイディアを付加できる。
❹クライアントが自分の感情を上手く言い表せるように手助けし言語化できる。
【主な仕事の流れ】
対話(ヒアリング)〜言語化(コンセプト)〜導線化(プロモーション)〜視覚化(ビジュアルコミュニケーション)。
正直に向き合います。一緒に作りましょう。
自分たちが住む場所をよりよくしたい。
地域・企業・事業の課題、その根っこ探しと解決の実践。人や空間、モノやコトに眠る価値を見つけて活かします。角度を変え、光を当てれば、知ってるものも魅力的に。ややこしいはシンプルに。見たら楽し、ふれたらおもしょい。生まれた先までコミュニケートできる、デザイン体験を一緒に作りましょう。
1974 岩手県北上市生まれ
1992 岩手県立不来方高等学校普通科芸術学系卒業
1996 東北芸術工科大学芸術学部美術科洋画コース卒業
大学卒業後上京。駒込〜南麻布〜赤坂〜藤沢市〜高田馬場〜北浦和と転居。
セツモードセミナー、夜の写真学校、ビッグシェフ、アップルビデオ、ダッキーダック等バイト生活とボランティア活動を経て、広告プロダクション入社。ツインズ、大會社を経て、フリーランス。ツインズ鈴木さん、黒松さん、KMKofiice森田さん、グレープ伊村さん、クロコ今坂さん、パウダールーム不破さん、JCスパークのみなさん、ほか多くの方々にはたいへんお世話になりました。
2020 岩手県花巻市東和町へ移住。
受賞歴
2005 FUKUDAポスター大賞展佳作
2016 年鑑日本の広告写真2016「岩手県立博物館—火山灰から社会をよむー」
2016 第47回岩手広告賞「岩手県立博物館—火山灰から社会をよむー」
2016 ADC年鑑2016「岩手県立博物館ー白頭山と十和田ー」
2017 日本タイポグラフィ年鑑2017「岩手県立博物館ー白頭山と十和田ー」
2018 富山市観光バナーフラッグ大賞(岩手ADC2019 部門賞)
2018 岩手芸術祭デザイン部門芸術祭賞
2021 岩手ADC2020 準グランプリ「りんごカード」
2022 岩手ADC賞「たらぼう とらないで」
2022 IWATE FOOD&CRAFT AWARD 準グランプリ(SHI-KI リアスワイン)
2023 岩手アートディレクターズクラブ2022 会員選賞複合部門「SHI-KI」
2023 岩手アートディレクターズクラブMEKABUKAI AWARD 2022 第1位「SHI-KI」
2024 岩手アートディレクターズクラブADC賞「卒展スズキイシ
2024 岩手アートディレクターズクラブ会員選賞オリジナル部門「卒展スズキイシ」
展覧会・イベント
1994~ 不来方会展
2020 IWATE ADC EXHIBITION 2020(岩手県盛岡市)
2020 アナロググラフィックポスター展【JAGDA岩手地区】(岩手県盛岡市)
2021 手のひらデザイン展2021(岩手県二戸市 シビックセンター福田繁雄デザイン館)
2022 手のひらデザイン展2022(岩手県二戸市 シビックセンター福田繁雄デザイン館)
2023 第一回国際交流デザインアート展(宮城県仙台市・韓国光州広域市)
2023 ひめくり×6jumbopins Tシャツ展「本とTシャツ。」(岩手県盛岡市)
2023 デザインのはなし1〜(岩手県花巻市交流会館)
2023 岩手ADCの受賞作品展(岩手県二戸市 シビックセンター福田繁雄デザイン館)
2024 卒展スズキイシ(岩手県花巻市 東和町コミュニティセンター)